法人向け動画配信システムガイド

様々なデバイスでの互換性を確保したり、不正なコピーや違法ダウンロードを防いだり、ネットワークが混雑しないように配慮したり、動画配信の課題は状況に応じて様々です。ましてや売上や顧客満足に直結するサービスであれば、これらの改善を図ることは急務です。そこでこのサイトでは、課題を解決する動画配信システムをご紹介します。

動画配信システムの導入ナビゲーション » 動画配信プラットフォーム一覧 » J-Stream Equipmedia

公開日: |更新日:

J-Stream Equipmedia

引用元:https://www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/

本記事では、制作から配信、運用まで動画に関するすべての分野に対応しているJ-Stream Equipmediaの特徴などを解説します。

視聴者の
ID管理
動画
保存容量
配信方式 ライブ配信 初期費用 月額費用
要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ 55,000円(税込) プランによって異なる

動画配信システム「J-Stream Equipmedia」の特徴

機能が充実しているためさまざまな用途に活用できる

J-Stream Equipmediaは、動画の制作はもちろんライブ配信やアーカイブ配信など、機能が充実している点が大きな特徴です。動画を用いた社内資料を制作した場合には、システム内でポータルサイトを作り、社員がポータルサイトを通じて必要な資料を見ることができます。またセキュア機能も搭載されていて、悪質なIPアドレスをブロックできるなど、安全で快適な運用が可能です。

管理画面がわかりやすく使いやすい

J-Stream Equipmediaは管理画面がわかりやすく、操作しやすい点も特徴です。企業で使用する場合、パソコンの操作が苦手な社員でも操作しやすければ、社員すべてがJ-Stream Equipmediaを積極的に活用できます。管理機能においては操作権限を設定する、部門分けをしてそれぞれが管理できるといった機能が搭載されています。

導入実績が豊富

J-Stream Equipmediaは実に多くの企業で導入されており、各々が自社の運用に活用しています。商品説明やプロモーション動画の制作と配信を行っている企業もあれば、社内広報や株主総会など、その活用の場面は実にさまざまです。多くの企業が導入していることは、J-Stream Equipmediaの優秀さと信頼性を物語っています。

無料トライアルを利用できる

Stream Equipmediaでは、30日間の無料トライアルを利用できます。実際に操作して自社の運用に役立つかを体験してから導入を検討できるのは助かりますね。また公式ホームページで資料の無料ダウンロードが可能なので、よりStream Equipmediaについての知識を得たうえで検討できます。

企業の動画配信におすすめの
システム・プラットフォーム比較ランキング

用途や事例から見る「J-Stream Equipmedia」の評判

動画配信で累計視聴者数13,000人を超えた事例

南海放送が提供している「書道パフォーマンス甲子園」にて、これまでの地上波中継に加え、地上波リアルタイム配信を実施。最大同時接続数約1,300、累計視聴者数13,000人を突破し、大満足の結果を得ることができたそうです。

※参照元: J-Stream Equipmedia公式HP(https://www.stream.co.jp/casestudy/case-45757/)

アーカイブ配信を社内向けナレッジに活用できた事例

これまで集合型の講演会を開催していた企業が、新型コロナウイルスによる影響でライブ配信での講演会に変更。ライブ配信によるリアルタイムな情報共有で有意義な講演会が開催できました。またアーカイブを残したところ、ナレッジとしての活用にも貢献しているそうです。

※参照元: J-Stream Equipmedia公式HP(https://www.stream.co.jp/casestudy/case-41570/)

「J-Stream Equipmedia」の料金プラン

スタートアッププラン

料金
  • 初期費用:55,000円(税込)
  • 月額費用:55,000円(税込)
プラン内容
  • コンテンツ登録:5,000まで
  • ストレージ容量:500GB

ビジネスプラン

料金
  • 初期費用:55,000円(税込)
  • 月額費用:110,000円(税込)
プラン内容
  • コンテンツ登録:無制限
  • ストレージ容量:2,000GB

エキスパートプラン

料金
  • 初期費用:55,000円(税込)
  • 月額費用:176,000円(税込)
プラン内容
  • コンテンツ登録:無制限
  • ストレージ容量:3,000GB

J-Stream Equipmediaの会社概要

会社名株式会社Jストリーム
住所〒105-0014 東京都港区芝二丁目5-6 芝256スクエアビル6階
設立日平成9年5月29日

よく読まれている記事

あわせて読みたいページ
利用シーンで選ぶ!
法人向け動画配信システム3選

インターネットを介して誰でも簡単に動画を視聴・配信できるようになった現在、企業においても動画を積極的に活用し、ビジネスの効率化や売上拡大を図っています。しかしながら、手軽となった動画だけに機密情報となるものは不正なコピーやダウンロードに対策したり、様々なデバイスの登場により互換性を担保したり、トラフィックの増加に対応するためにシステム設計をしたりと、運用側においては専門的な知識や技術が必要になってきます。そこで活用したいのが動画配信システム。ここでは、利用シーンごとにセキュリティ面が強固なオンプレミス版のシステムをご紹介します。

異なるネットワークでの閲覧者が多い
社員研修・オンライン授業

クラストリーム
クラストリームキャプチャ

引用元:クラストリーム
https://classtream.jp/op/

特徴

ネットワーク接続やデバイスの性能に応じて、適切な画質で配信を行う動画配信技術「アダプティブビットレート」を採用。高品質で途切れのない映像を提供できる。

その他の利用シーン
  • 新入社員のオリエンテーション
  • 社員向けトレーニングビデオ
  • 学術カンファレンス

繰り返し利用のコンテンツ配信
顧客向けセミナー

CLEVAS
CLEVASキャプチャ

引用元:CLEVAS
https://www.photron.co.jp/service/recording/products/clevas/

特徴

Zoomで開催した顧客向けセミナーやウェビナー。 Zoom上で録画された動画ファイルを、配信動画として取り込むことができ、いつでも配信できるコンテンツ資源に。

その他の利用シーン
  • 投資家向けセミナー
  • 新製品のデモンストレーション
  • クライアント向けのウェビナー

国籍の異なる社員にも同じ技術力を
機械操作手順・マニュアル

Bizlat
Bizlatキャプチャ

引用元:Bizlat
https://www.evc.jp/product/bizlat.html

特徴

動画の音声から文字の書き起こしをするBizlat。書き起こした文字を自動翻訳し、字幕として挿入できます。クラウドと連携する機能となりますが、作業の効率化を図れます。

その他の利用シーン
  • 工場内の安全対策の教育
  • 機械のメンテナンス方法を配信
  • 品質管理のトレーニング動画

【選出条件】
Googleで「動画配信システム」と検索し、100位までに表示された21サービスの中から、オンプレミスに対応する4サービスのうち、特徴的な3つのサービスを紹介。(2024年4月3日調査時点)