OneStream(ワンストリーム)
ここではワンストリームの動画配信システムの基本スペックやシステム・サービスの特徴、導入事例、料金プランについて紹介しています。
視聴者の ID管理 |
動画 保存容量 |
配信方式 |
ライブ配信 |
初期費用 |
月額費用 |
〇 有り |
10GB |
ストリーミング |
〇 有り |
無料 |
10,780円~ |
※データ容量無制限のBusinessプランもあり
※価格は税込
動画配信システム「ワンストリーム」の特徴
ワンストリームのセキュリティ
動画配信システム「ワンストリーム」はグーグル社のクラウドプラットフォームのデータセンターを利用しています。高度な堅牢性が求められる銀行や証券会社などの金融機関や、世界有数のリーディングカンパニーにも採用されている信頼性の高いデータセンターです。
不特定多数の視聴者がアクセスする動画配信サイトでは、ネットワーク上のセキュリティリスクも増大します。ワンストリームではSSL/TSLによる暗号化処理により、通信情報のすべてをプロテクト。不正ログインなどのアカウント乗っ取りやデータの改ざんにも24時間365日の監視を怠りません。
動画配信サイトでは、動画内でのCM広告で広告収入を得るビジネスモデルから、登録会員への課金や商品販売などが増えつつあります。そのため、システム内での決済には徹底したセキュリティが求められます。
ワンストリームでの決済はStripeを利用。会員のクレジットカード情報は保持しません。つまりワンストリームが提供するネットワーク上においてカード情報を保存・処理・通過のいずれもしないということ。会員の情報を徹底して保護しています。
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ワンストリームの使い方・操作性
情報のニュース性や鮮度が求められる動画配信では、できるだけ手軽に簡単に動画作成から配信までを進めたいもの。ワンストリームには利用者の利便性が向上できるさまざまな機能が搭載されています。
たとえば、スマホとPCとの最適化連動。5Gエリアが拡がりつつある現在、スマホでの動画撮影は一般的になりつつあります。スマホサイズのアスペクト比で撮影された動画はPCで見るときにはみ出してしまうことがあります。ワンストリームではPCとスマホとの画面共有のシームレス化を実現。動作の高速化と作業の負担軽減とが期待できます。
また、無駄打ちをすることなく、効率よく潜在的な見込み客に動画を提供していきたいですね。閲覧回数や再生回数など、どのコンテンツを誰が見ているのかを把握するためには視聴分析が欠かせません。そのためにはグーグルアナリティクスのような分析ツールで顧客がどういった動画を見ているのかリアルタイムで把握したいもの。
ワンストリームではサイト別視聴分析と視聴者別の個別分析機能とを装備しています。動画の再配信や修正など、サイトのブラッシュアップをどうすればいいのかの示唆を与えてくれます。
用途や事例から見る
「ワンストリーム」の評判
公式サイトに記載はありませんでした。
「ワンストリーム」の料金プラン
基本プラン
料金 |
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プラン内容 |
- データ転送量:無制限
- ユーザー数:無制限
- 保存容量:10GB
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Proプラン
料金 |
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プラン内容 |
- データ転送量:無制限
- ユーザー数:無制限
- 保存容量:30GB
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Businessプラン
料金 |
|
プラン内容 |
- データ転送量:無制限
- ユーザー数:無制限
- 保存容量:無制限
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