法人向け動画配信システムガイド

様々なデバイスでの互換性を確保したり、不正なコピーや違法ダウンロードを防いだり、ネットワークが混雑しないように配慮したり、動画配信の課題は状況に応じて様々です。ましてや売上や顧客満足に直結するサービスであれば、これらの改善を図ることは急務です。そこでこのサイトでは、課題を解決する動画配信システムをご紹介します。

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公開日: |更新日:

P-stream

引用元:https://lp01.p-stream.jp/

ここではP-streamの動画配信システムの基本スペックや特徴、料金プランについて紹介しています。

視聴者の
ID管理
動画
保存容量
配信方式 ライブ配信 初期費用 月額費用
要問合せ 5GB〜 ストリーミング 要問合せ 33,000円〜 10,780円〜

※価格は税込

動画配信システム「P-stream」の特徴

リーズナブルな価格とニーズに対応したプランの選択

動画配信システム「P-stream」は4つの基本パックを用意しています。全てのパックび初期費用は33,000円(税込)で、あとは企業側のニーズに応じたストレージと配信量のパックを選ぶだけ。月額10,780円のスターターパックのストレージでも5GBで配信量は100GBと充実のプラン。10分間の動画であれば1000回再生できます。

企業に必要なストレージと配信量が「Aプラン」と「Bプラン」の間であれば、【Aプラン+超過分を予めリソースリザーブ】することも可能。リソースリザーブ分は10%の割引が適応されてBプランの料金より安く利用できます。

また初期費用の33,000円についても、キャンペーン期間中であれば無料になっていることも!ぜひP-streamの公式サイトで確認してください。

ストリーミング配信

インターネットの配信で心配なのが、無許可でダウンロードされた情報がリークされてしまうことです。P-streamは視聴者の端末にデータが残ることがないようにストリーミング配信を利用してダウンロードを防いでいます。

広告表示なし

P-streamでは視聴中や視聴後に広告を一切表示しません。広告が表示されないため、自社向けの動画であれば、社員がより効率的に集中して視聴してくれるようになります。外部へ向けての配信の場合は、広告を排除することで動画視聴の離脱率を減らすことができます。

CDNを利用した安定の動画配信

動画配信中に画質が低下したり画像が途切れるといったトラブルは、視聴者にとってもストレスです。集中力が途切れて、動画途中の離脱を招くことにもなります。

P-streamでは、そのようなトラブルにならないように国内外にCDN配信拠点を複数設置。たとえ視聴者のアクセスが集中しても、各拠点のCDNに負荷が分散して効率のよいウェブコンテンツを配信ができます。またCDNは視聴者に近いサーバーからコンテンツを配信するので、トラフィックの待機時間が減り安定した映像が配信できます。

また動画アップについても簡単です。P-stream のサーバーへFTP経由でファイルをアップロードするだけです。

用途や事例から見る
「P-stream」の評判

P-streamの評判・事例は見つかりませんでした。

「P-stream」の料金プラン

スターターパック

料金
  • 初期費用:33,000円(税込)
  • 月額:10,780円(税込)
プラン内容
  • 同時視聴者数:要問合せ
  • ユーザー数:要問合せ
  • 保存容量:5GB

スタンダードパック

料金
  • 初期費用:33,000円(税込)
  • 月額:27,280円(税込)
プラン内容
  • 同時視聴者数:要問合せ
  • ユーザー数:要問合せ
  • 保存容量:10GB

エンタープライズパック

料金
  • 初期費用:33,000円(税込)
  • 月額:82,280円(税込)
プラン内容
  • 同時視聴者数:要問合せ
  • ユーザー数:要問合せ
  • 保存容量:50GB

ボリュームパック

料金
  • 初期費用:33,000円(税込)
  • 月額:217,800円(税込)
プラン内容
  • 同時視聴者数:要問合せ
  • ユーザー数:要問合せ
  • 保存容量:300GB

P-streamの会社概要

会社名pepex株式会社
住所〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-14 HIDA麹町ビル10F
設立日2010年06月30日

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インターネットを介して誰でも簡単に動画を視聴・配信できるようになった現在、企業においても動画を積極的に活用し、ビジネスの効率化や売上拡大を図っています。しかしながら、手軽となった動画だけに機密情報となるものは不正なコピーやダウンロードに対策したり、様々なデバイスの登場により互換性を担保したり、トラフィックの増加に対応するためにシステム設計をしたりと、運用側においては専門的な知識や技術が必要になってきます。そこで活用したいのが動画配信システム。ここでは、利用シーンごとにセキュリティ面が強固なオンプレミス版のシステムをご紹介します。

異なるネットワークでの閲覧者が多い
社員研修・オンライン授業

クラストリーム
クラストリームキャプチャ

引用元:クラストリーム
https://classtream.jp/op/

特徴

ネットワーク接続やデバイスの性能に応じて、適切な画質で配信を行う動画配信技術「アダプティブビットレート」を採用。高品質で途切れのない映像を提供できる。

その他の利用シーン
  • 新入社員のオリエンテーション
  • 社員向けトレーニングビデオ
  • 学術カンファレンス

繰り返し利用のコンテンツ配信
顧客向けセミナー

CLEVAS
CLEVASキャプチャ

引用元:CLEVAS
https://www.photron.co.jp/service/recording/products/clevas/

特徴

Zoomで開催した顧客向けセミナーやウェビナー。 Zoom上で録画された動画ファイルを、配信動画として取り込むことができ、いつでも配信できるコンテンツ資源に。

その他の利用シーン
  • 投資家向けセミナー
  • 新製品のデモンストレーション
  • クライアント向けのウェビナー

国籍の異なる社員にも同じ技術力を
機械操作手順・マニュアル

Bizlat
Bizlatキャプチャ

引用元:Bizlat
https://www.evc.jp/product/bizlat.html

特徴

動画の音声から文字の書き起こしをするBizlat。書き起こした文字を自動翻訳し、字幕として挿入できます。クラウドと連携する機能となりますが、作業の効率化を図れます。

その他の利用シーン
  • 工場内の安全対策の教育
  • 機械のメンテナンス方法を配信
  • 品質管理のトレーニング動画

【選出条件】
Googleで「動画配信システム」と検索し、100位までに表示された21サービスの中から、オンプレミスに対応する4サービスのうち、特徴的な3つのサービスを紹介。(2024年4月3日調査時点)