法人向け動画配信システムガイド

様々なデバイスでの互換性を確保したり、不正なコピーや違法ダウンロードを防いだり、ネットワークが混雑しないように配慮したり、動画配信の課題は状況に応じて様々です。ましてや売上や顧客満足に直結するサービスであれば、これらの改善を図ることは急務です。そこでこのサイトでは、課題を解決する動画配信システムをご紹介します。

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メディア博士

メディア博士引用元:メディア博士公式HP(https://media-hakase.com/)

メディア博士は、動画の企画から撮影、編集、その後の情報発信までを総合的にサポートするクラウド動画編集ツールです。ここではメディア博士の特徴や料金、運営元などを紹介します。

視聴者の
ID管理
動画
保存容量
配信方式 ライブ配信 初期費用 月額費用
要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ 無料~ 16.5万円~(税込)

動画配信システム「メディア博士」の特徴

豊富な機能で簡単に動画編集可能

メディア博士には豊富な機能があり、簡単に動画編集できます。テンプレートから作成する方法と一から作成する方法があり、どちらの方法も簡単に編集できる仕組みとなっているのが特徴です。基本制作機能は以下の通りです。

  • 動画サイズの選択
  • 豊富なテンプレート
  • 分割動画の作成
  • 多種多様なトランジション・モーション
  • テロップ挿入機能
  • BGMアップロード
  • 音声・効果音アップロード
  • スタンプ・画像配置機能
  • 図形作成機能

動画制作・活用を徹底サポート

メディア博士は、動画制作・活用の徹底サポートも行っています。各企業に合わせたWEBマーケティングや動画活用企画、コンサルティングなどを行っているのが特徴です。具体的には、銅が運用方法の企画、撮影方法のサポート、活用セミナー・コミュニティの実施、SEO・LPO流入サポート、成功事例の共有、アクセス情報のご報告などがあります。

オリジナルデザインの動画配信プラットフォームを作成可能

メディア博士では、オリジナルデザインの動画配信プラットフォームを作成できます。動画配信プラットフォームをオリジナルで作成することで、用途に合わせた動画配信や限られた人に向けた動画配信、データ解析、メールマガジンの配信などが可能です。

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用途や事例から見る「メディア博士」の評判

株式会社イチネンケミカルズ

動画プラットフォームを自社のメディアとして使えるというのも大きな部分ではありますが、そのオウンドメディアに対するアクセス解析を詳細に行えることは非常に有益と感じています。



元々、当社はYouTubeでも動画を上げていたんですけども、YouTubeでも再生回数を確認できますが、メディア博士では、お客様がどのようにして流入されてきたか、新規の視聴なのかリピーターなのか、当月はどういう動画が注目されているのかなど、月次で集計を行い数値化して見れることで、そこからお客様の関心が強い製品カテゴリーの見える化にもなるかなと思っています。



また、費用面においても、他社様よりも導入しやすい価格設定になっているのと、新機能なども随時アップデートして頂いていますので、満足しております。

※参照元:メディア博士公式HP(https://media-hakase.com/interview/page_3372.html

エコートレーディング株式会社

私たちは、弊社の得意先に向けた「商品の売り方」や「使い方」を動画で紹介する「eラーニングサービス」の新規立ち上げを進めておりまして、ただ動画を作るのではなく、事業活動に寄り添った「動画&WEB活用」をメディア博士サービスを通じて受けています。



また、弊社内での活用としても、従来の研修の多くを動画配信に差し替えるという取り組みが進んでます。これによって社員研修の機会自体が増えてきたことを実感しています。

※参照元:メディア博士公式HP(https://media-hakase.com/interview/page_2613.html

「メディア博士」の料金プラン

スタンダードプラン

料金
  • 初期費用:要問合せ
  • 月額料金:16.5万円(税込)
プラン内容
  • AI ナレーション/自動テロップ
  • AI 自動テロップ機能
  • 動画プラットフォーム
  • フリー素材2400万点
  • BGM2000曲以上
  • 編集企画サポート

メディア博士の会社概要

会社名 株式会社博士.com
住所 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-17-18 三角ビル2F
設立日 2002年5月

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インターネットを介して誰でも簡単に動画を視聴・配信できるようになった現在、企業においても動画を積極的に活用し、ビジネスの効率化や売上拡大を図っています。しかしながら、手軽となった動画だけに機密情報となるものは不正なコピーやダウンロードに対策したり、様々なデバイスの登場により互換性を担保したり、トラフィックの増加に対応するためにシステム設計をしたりと、運用側においては専門的な知識や技術が必要になってきます。そこで活用したいのが動画配信システム。ここでは、利用シーンごとにセキュリティ面が強固なオンプレミス版のシステムをご紹介します。

異なるネットワークでの閲覧者が多い
社員研修・オンライン授業

クラストリーム
クラストリームキャプチャ

引用元:クラストリーム
https://classtream.jp/op/

特徴

ネットワーク接続やデバイスの性能に応じて、適切な画質で配信を行う動画配信技術「アダプティブビットレート」を採用。高品質で途切れのない映像を提供できる。

その他の利用シーン
  • 新入社員のオリエンテーション
  • 社員向けトレーニングビデオ
  • 学術カンファレンス

繰り返し利用のコンテンツ配信
顧客向けセミナー

CLEVAS
CLEVASキャプチャ

引用元:CLEVAS
https://www.photron.co.jp/service/recording/products/clevas/

特徴

Zoomで開催した顧客向けセミナーやウェビナー。 Zoom上で録画された動画ファイルを、配信動画として取り込むことができ、いつでも配信できるコンテンツ資源に。

その他の利用シーン
  • 投資家向けセミナー
  • 新製品のデモンストレーション
  • クライアント向けのウェビナー

国籍の異なる社員にも同じ技術力を
機械操作手順・マニュアル

Bizlat
Bizlatキャプチャ

引用元:Bizlat
https://www.evc.jp/product/bizlat.html

特徴

動画の音声から文字の書き起こしをするBizlat。書き起こした文字を自動翻訳し、字幕として挿入できます。クラウドと連携する機能となりますが、作業の効率化を図れます。

その他の利用シーン
  • 工場内の安全対策の教育
  • 機械のメンテナンス方法を配信
  • 品質管理のトレーニング動画

【選出条件】
Googleで「動画配信システム」と検索し、100位までに表示された21サービスの中から、オンプレミスに対応する4サービスのうち、特徴的な3つのサービスを紹介。(2024年4月3日調査時点)