MediaPack
ここではMediaPackの動画配信システムの基本スペックやシステム・サービスの特徴、導入事例、料金プランについて紹介しています。
視聴者の ID管理 |
動画 保存容量 |
配信方式 |
ライブ配信 |
初期費用 |
月額費用 |
記載なし |
50GB |
マルチビットレート配信 |
記載なし |
55,000円 |
55,000円~ |
※価格は税込
動画配信システム「MediaPack」の特徴
機能が豊富でありながら価格がリーズナブル
MediaPackには、動画配信に必要な機能がすべて含まれています。元素材を1つアップロードするだけで PC、スマートフォン、タブレットで再生可能なフォーマットに自動変換してくれる「ワンソースマルチユース」の機能を備えています。また再生プレイヤー側で各端末、ブラウザを自動判別。1つのコードを埋め込むだけでマルチデバイス対応が可能です。
CDN(Content Delivery Network)を活用した、大規模でピーク性のあるコンテンツ配信もデフォルトで対応しています。マルチビットレート配信にも対応しており、クライアント側の通信環境に応じて適度な品質の動画を自動で出し分けます。
また再生プレイヤーにはAzure Media Playerを採用しており、ほぼ全てのブラウザ、端末での動画再生に対応しています。さらに新しい技術であるHTML5 Playerにもデフォルトで対応(Flash、Silverlight Playerへの自動フォールバック機能付き)。ここまで豊富なオールインワンプラットフォームを月々5万円という低価格より利用できます。
企業の動画配信におすすめの
システム・プラットフォーム比較ランキング
誰でも簡単にすぐに利用できます
SaaS型の動画配信プラットフォームであり、いつでも、誰でも、簡単なGUI操作で利用することができます。また直観的な操作でレスポンシブWeb 対応を実現しており、動画を配信する前に必要なエンコード作業、通信環境を判別したコンテンツの出し分けといった煩雑な配信ワークフローを、すべて自動化しております。
Microsoft Azureをフル活用
ハイパースケールなクラウドインフラであるMicrosoft Azure。新しい動画配信技術に対応しています。
用途や事例から見る
「MediaPack」の評判
集合型研修の課題を解決した事例
資格試験受験前に必要な事前研修が開催できなくなってしまいました。これまでは全国各地の会場に参加者を集めて研修を行っていました。しかし新型コロナウィルスの影響で状況が一変です。ただし本試験前の研修はどうしても行う必要があり、よい方法を探していました。
それがオンライン研修にしたことで、Webサイトが見られる環境であれば、いつでも、どこからでも研修を受けることが可能に。受講者も喜んでいます。また今までは、全国各地の会場を手配、運営スタッフの確保など、手間も時間もコストもかなりかかっていました。オンライン研修のための環境を整える必要はあったものの、従来とは比較にならないぐらい手間・時間・コストの削減です。
※参照元:MediaPack HP
「MediaPack」の料金プラン
スタンダード
料金 |
- 初期費用:55,000円
- 月額:55,000円(税込)
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プラン内容 |
- 管理ユーザー数:5
- 5分の動画を月50本アップ
- ストレージ容量:50GB
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プレミアム
料金 |
- 初期費用:55,000円
- 月額:110,000円(税込)
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プラン内容 |
- 配信規模とAI、API、DRM機能を拡張した上位プラン
- ストレージ容量:500GB
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他に「カスタム」として、要望に応じてカスタム提案を行うプランもあり