vimeo(ヴィメオ)
ここではvimeo(ヴィメオ)の動画配信システムの基本スペックやシステム・サービスの特徴、導入事例、料金プランについて紹介しています。
視聴者の ID管理 |
動画 保存容量 |
配信方式 |
ライブ配信 |
初期費用 |
月額費用 |
〇
有り |
250GB (7TB) |
ストリーミング |
〇
有り |
30日間無料 |
700円~ |
※税込かどうかは要問合せ
動画配信システム「vimeo(ヴィメオ)」の特徴
vimeo(ヴィメオ)のセキュリティ
vimeo(ヴィメオ)はセキュリティ強化のために、パスワードによる動画ロックを備えています。動画の埋め込み許可をしているウェブサイトも特定可能。視聴者の権限設定も行えます。
アップロード完了前に、動画へのアクセスを許可するユーザーの選択も可能です。特定のユーザーとの共有、または、パスワードロックや、自分以外の人の非表示ができる機能など、権限設定までセキュリティのための機能が複数用意されています。
チームによるファイル共有はできますが、作業中でも作品に対してコメントができます。同時に、特定の人だけの閲覧を許可する設定も可能です。また、企業として運営するならデータの漏洩は絶対に避けたいところでしょう。基本的に外部にデータが漏洩しないような対策をしています。
強固なセキュリティによるユーザーのアカウントを保護でき、ユーザーも自分でプライバシー設定を自由に操作できます。
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「vimeo(ヴィメオ)の使い方・操作性
vimeo(ヴィメオ)はオールインワン動画プラットフォームです。動画配信のために必要なものが備わっており、ドラッグ&ドロップでアップロードも簡単で、管理や共有など、全般対応できるツールがそろっています。
ライブ配信では、SSOでアクセスをコントロールでき、ストリーム状態監視機能を使えば、配信パフォーマスのフィードバックをリアルタイムに取得できるモニタリングやバックアップも可能です。
Chromeの拡張機能をインストールするだけで使えるVimeoRecordは、動画でメッセージを共有できます。Vimeo Createというビデオメーカーも便利です。すでに設計されたテンプレートがありますし、0から動画制作をすることもできます。スタイルやフィルターで動画をカスタマイズし、同じプラットフォームから共有や埋込やダウンロードもできます。
用途や事例から見る
「vimeo(ヴィメオ)」の評判
社員トレーニングで企業文化を構築できた事例
社員トレーニングでvimeo(ヴィメオ)が活躍した事例です。それまでの社員トレーニングは、スライドだけを見るだけで、活力があったとはいえない状況だったのです。人の声を聞くだけなので、流れ作業のようだったのです。しかし vimeo(ヴィメオ)のライブストリーミングにしたことで、企業文化が復活しました。同時に、個性を取り戻せたのです。
※参照元:vimeo(ヴィメオ)HP Michael Mehlhornマルチメディアディレクター
動画制作の経験もないのに作成とクライアントと共有できたという事例
一般的に動画制作は、専門業種であり、知識や技術力や経験がないとむずかしいというイメージがあります。しかし、 vimeo(ヴィメオ)ではその不安はないようです。vimeo(ヴィメオ)によって映画製作や編集経験も不要で、高画質の動画を簡単に作成できたと評価する方がいました。現時点だけではなく、今後、クライアントと共有ができるというのもポイントです。事例だけで見ても、動画作成や配信をはじめる方にもぴったりでしょう。
※参照元:vimeo(ヴィメオ)HP Cassie Drummシニアアカウントエグゼクティブ
「vimeo(ヴィメオ)」の料金プラン
Plus
料金 |
- 初期費用:無料
- 月額:700円(税込)
- 年間:年払いだと41%オフ
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プラン内容 |
- 同時視聴者数:要問合せ
- ユーザー数:要問合せ
- 保存容量:250GB/年
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Pro
料金 |
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プラン内容 |
- 同時視聴者数:要問合せ
- ユーザー数:要問合せ
- 保存容量:1 TB /年
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Business
料金 |
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プラン内容 |
- 同時視聴者数:要問合せ
- ユーザー数:要問合せ
- 保存容量:5TB
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Premium
料金 |
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プラン内容 |
- 同時視聴者数:要問合せ
- ユーザー数:要問合せ
- 保存容量:7TB
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